ジョン・ドー日記

メーカー会社員。仕事、趣味、グルメ・旅行とか普段考えてること。

職場で繋がりを複数持つ事の大切さ

おはようございます。ジョン・ドーです。

 

コロナ発症3日目です。相変わらず熱は平熱のまま、たまに淡が出るくらいで、殆どしんどくなくて、外出自粛がもどかしいです。

 

今日は、職場の人間関係で私が大切にしている事について書きたいと思います。

 

それは職場で複数の繋がりを持つ事です。具体的には、所属部署や関連部署に気軽に話せる知り合いを持つ事です。

 

職場で複数の繋がりを持つ事が大切な理由の一つ目は、仕事で悩み事・困り事があった際に助けを求めやすい為です。若手でもベテランでも、仕事の進め方で悩んだり、トラブルで困ったりする時が多々あります。そんな時に、所属部署や関連部署に気軽に話せる知り合いがいれば、悩み事や困り事へのアドバイスを聞きやすく、仕事が滞る事が少なくなります。

 

理由の2つ目は、職場で孤立しない為です。例えば、トラブルを起こしてしまった時に身を守れる様になります。社会にはトラブル起こした事を理由に、精神的に追い詰めたり、集団から排除しようと攻撃する人がいます。このような時に、職場で孤立していると攻撃をもろに受け、精神的に疲弊し働きづらい環境に身を置く事になります。しかし、職場に色んな繋がりがあり仲間が多くいる状態では、攻撃を受けにくいです。なぜなら、他者を攻撃する人は、仲間が多い人を狙わないからです。

 

私は理由の2つ目の方が重要と感じています。私は労災を起こした事も、社外への経費の支払い関係でトラブルを起こした事もあります。そして、それらをネタに今の上司から度々攻撃を受けます。しかし、そんな上司から必要以上に攻撃を受けず今も働けているのは、私と仲良くしてくれる人が大勢にいるいからと感じています。私が仲の良い人の中には、今の上司と仲の良い人もいます。その事を今の上司は知っているので、自分自身の人としての評価を下げない為にも、必要以上に私を攻撃するのは避けていると感じています。

 

結局、職場での働きやすさとういのは、精神的な支え合いを周りと出来ているかが大きく影響すると感じます。もしこの投稿を読まれている方の中で、働きづらさを感じている方がいらっしゃれば、まず周りと仲良くしていく事が働きやすさを作っていく一歩かもしれません。

以上